キャストコメント
クララ役のpenさん、トリスタン役の杉山純さんよりコメントをいただきました!
本ページにて公開させていただきます!
あとがき
最後に。ちょっとしたあとがきです。お時間がございましたらよければどうぞ。
あとがき by如月択真
おもいつくのはいっしゅんだけど、かんせいするまでながかったなぁ… らぎを
はい、真面目に語ります。
改めまして、本作をお聞き下さり本当にありがとうございます。
え、まだ聞いてない? 先におまけページに来ちゃった?
さっさと聞いてきなさい! 話はそれからだ!
では。
本作が生まれたきっかけは「えぴろーぐ」にてクララのママンのエイダさんの言った通りで、
「10月の終わりだったかしら?クララから言ってきたのよね。
今年はうちでお友だちを呼んでクリスマスパーティをしたいって。」
ということなんです。
前作「いたずらジャック~」でこういうやりとりがあったのを覚えていらっしゃるでしょうか?
クララ「クリスマスの時はよければうちでパーティしましょう?」
ジャック「お、いいね。賛成!」
これなんです。この台詞がきっかけで本作のプロットが如月の脳内に生えてきたんです。
そして次に本作の三人目の主人公、ニコラ。
はちゃめちゃなサンタクロースと絡ませて、ちょっとしたコメディを作りたいなと考えたのでした。
さて、皆さんは「ツッコミ不在の恐怖」というスラングをご存知かな…?
そうなんです。一番最初のプロットはメインキャラはクララとニコラだけだったんです。
けど、こうなるとあまりにニコラが好き勝手しすぎて、(いや、今でもしてたけど。)
クララがあまりにも振り回されすぎてしまい(いや、結局結構振り回されたけど。)、
話が展開しねぇだろコレ… ということで急遽アンナもメインキャラに据えて、
クリスマス+女の子の物語というテーマで本作の話を書きはじめました。
(※夢をぶち壊すようでなんですけど、筆者は男です。ごめんね☆彡)
そして、プロットが完成してこれから文章に興していくという段階で、
前作のスタッフの皆様方に本作への参加依頼をさせていただきました。
ほとんどの方が本作への参加を快諾してくださいました。本当にありがとうございました。
そして新たに4人のメンバーを加えて作品製作は進行していったんですけれど、
えっと、全スタッフ総勢(俺含めて)16人…!?
内キャストが13です。なかなかこれだけの人数で製作している作品はないのではないでしょうか…?
そういった意味でもとても豪華な作品になったと思っています。
というわけでサークルMoonLight作品としては第2弾になりました。
今後も様々な物語を作っていけたらなと考えています。
それでは皆さん、また別の場所でお会い致しましょう!
よいクリスマスを!!
注:この文章は12月26日に書かれたものです。